今オフにライオンズから自由契約となっていた、小川龍也投手、榎田大樹投手の進路が決まったそうです。
小川龍也選手メキシカンリーグへ
小川選手は2009年にドラフト２位で中日に入団し2018年にライオンズに金銭トレードで移籍。
19年には55登板と大車輪の活躍を見せ優勝に貢献。
昨シーズンはわずか５試合の登板でオフには自由契約となり、12球団合同トライアウトに参加したもののNPBからのオファーは無く、今まで進路がわからない状態でした。
しかし26日にメキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズが小川選手の獲得を発表しました！
実績十分で貴重な左投手、年齢も30歳とまだまだやれそうな選手だっただけに進路がどうなるか気になっていたので、メキシカンリーグでの現役続行が決まったのを見てとても安心しました。
新たな環境でも頑張って欲しいです！
https://news.goo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1179149.html
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榎田大樹選手現役引退し球団職員へ
榎田選手は2010年にドラフト1位で阪神に入団し2018年にトレードでライオンズに移籍。
18年に先発ローテーションの一角を担い11勝をあげ優勝に大きく貢献。
昨シーズンはわずか５登板に終わり、オフに自由契約。12球団合同に参加するもNPBからのオファーは無い状態でした。
しかし24日に現役引退を発表し、ライオンズから球団本部ファーム・育成グループのバイオメカニクス兼企画室アライアンス戦略に就任すると発表がありました。
一体何をする仕事なの？って感じですよね（笑）
簡単に言うと選手の映像、データを分析して投手のパフォーマンス向上の手助けをするお仕事みたいですね。
それにしてもライオンズって自チームで引退する選手によく次のキャリアを用意していてとても手厚い球団だなぁ、と思いましたね。
引退してもまたライオンズに居てくれるのはとても嬉しいですね！
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c370033abcb652e3fb951c4a0794dbb0452cabd
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